AUDI A4 AVANT 04y 実践大賞 その1

AUDI A4 AVANT 04y 実践大賞車 その1

新車時にコーティング2年経過。コーティング後は傷が入るぐらいなら洗車しない方が良いという言葉を信じて水洗いのみ。結果、ボディ状態も悪化・・・最悪のコンディションに。アウディの弱点でもあるアルミルーフレール、メッキモールなどもウロコにより劣化している状態でした。その状況をどうにかしたいと思って、洗車達人PRO.comを見つけ。試しに相談、

丁寧な対応と質問へのアドバAUDI A4 AVANT アウディ A4 アヴァントイスに達人キットを購入。ウロコも除去剤を処方してもらい愛車をピカピカに戻す事に・・・・

ウロコは「苦労しますよ」という言葉通りに除去は大変でしたが、今ではルーフのウロコも落ち。メッモールも所々に痕跡はあるものの、新品状態に戻りつつありコツコツ仕上げようと思います。

■達人キットでの洗車は楽しい。

達人キットを最初に使った時は、「まぁ こんなもんかな・・・」と思いましたが。2回目には、洗車のし易さになっとく。2回目の洗車ではボディ全体が綺麗になりました。全体に綺麗になったために、細部の痛みや汚れが目についてきましたので(これも達人さんの商品で綺麗になり過ぎるからなんですが….)、当初、私の車は最悪の状態で、激汚れだったので。綺麗になった分、細部の汚れも目に付きますがコツコツ仕上げたいと思います。達人キットで洗車するのは楽しいです。2回3回とやりたいのですが、雨などに降られてなかなかできないでいます。

2回目は格段の洗車のし易さ。車全体も綺麗に、次ぎは細部です。

達人さんからは冬場が山場と脅かしの?(笑)メールも届くことだし私の休日に都合よく晴れる日を待っていると年が明けてしまいそうなのでカッパを着ての洗車、近所のおばちゃんに首をかしげられながらの2回目、強行実施でした。(ふき取り&施工は小屋の中で実施)ほんと北陸の毎日の雨天には、ウンザリぎみです。洗車を終えて用事があったので雨の中の走行を終えた後の画像です。まったく雨水が残りませんね。洗車の感想としては1回目より格段の洗い安さで納得です。これからの季節、洗車には厳しい条件の北陸ですが 時間を見つけてコツコツやっていきます。またいろいろとアドバイス宜しくお願いします。なんとか私の車も 鏡のようなボディにしたいので宜しくお願いします。

■センタツVOICE

2006年の暮れも押し迫ったころ、HPからお問い合わせがありました。モールのウロコ形成、アルミルーフレールの劣化。ボディは細かい傷が多数・・・2年間洗車は水洗い、途中で嫌になってしまった。「こんな私の車でも綺麗にできますか?」というお問い合わせでした。

下記は二通目のご返信。「モールやルーフレールの状態を可能ならお写真でお送りください」というセンタツからの返信に対して。

“重ね重ねの迅速で丁重な ご返答対応恐縮です。ルーフレールとメッキモールの画像沿い付けました。判断ください。
私の車の状態、詳しく説明しますと 新車購入時ガラスコーティングの2年半経過は伝えたと存じますが 新車購入時より水洗いONLYの状態です。(結構 長い間洗わない期間もありました)といいますのも以前 何かの雑誌で読んだのですが 洗車=BODYを少しづつ削っているのと同じで塗装に一番良いのは しっかりコーティング後に 出来るだけ洗わない事、洗車の際も水洗いのみ….洗いすぎてBODYを削ってしまうくらいなら洗わないほうがマシという間違った?認識?によるものです。相当よごれてからの水洗いのみでした。あまりに状態がひどくなった為、今回 購入以来初めてシャンプー洗浄ワックスがけを実施した訳ですが BODY下周りの虫付着除去に苦労しメッキ、アルミルーフも
ご覧のとおり….ほとほと嫌になった次第です。(重労働すぎ….)それで洗車のプロってどうやって車を洗っているのか知りたく『洗車の達人』で
検索したところ貴社HPに当たった訳です。今まで水洗いONLYでしたが平山様の言う様に雪国 福井の為、除雪剤が大いに起因してるのではと思います。以上の状態ですが お勧めキットなどありますでしょうか?BODYは勿論ですがメッキ類、アルミルーフをなんとかしたいです。
今回ワックスがけしてBODYは そこそこ綺麗になった分 やたらウロコ?が気になった次第です。宜しくお願いします。”

この状態に対して「できます」と返事させていただきました。

「ただし・・・大変ですがコツコツやってゆきましょう。サポートします」ということでこのA4の復活劇がはじまりました。

実はセンタツも「オーナー御自身の手で復活するまで我慢できるかな・・」「われわれの手ならどうにでもなるんだが・・・」と少し会議になりましたが。平山は「最悪、自分が行くからいいですよ」ということで「できる」とお答えした次第でした。

まぁ・・・結局は杞憂だったわけで、オーナーはご自分の手で「エグピカ」に復活させたというわけです。ちなみに、後からのご報告で知ったのですがこのお車、趣味の釣りがシーズン中は洗車は殆どしないそうで、山道を駆け回って、趣味の釣りがシーズンオフのとき手を入れているという・・・・すごいですね。

それでも「自分の手で愛車は輝かせられる」というテクニックと自信を手に入れたというわけです。

▲2007年2月のご報告

この後も実践1年 実践2年と雄姿を見せてくれます。続きはその2 で